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後藤康之 (放射線医師) : ミニ英和和英辞書
後藤康之 (放射線医師)[ごとう やすゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
放射 : [ほうしゃ]
  1. (n,vs) radiation 2. emission 
放射線 : [ほうしゃせん]
 【名詞】 1. radiation 
: [い]
  1. (n,n-suf,vs) medicine 2. the healing art 3. doctor 4. cure 5. healing 6. quenching (thirst) 
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

後藤康之 (放射線医師) : ウィキペディア日本語版
後藤康之 (放射線医師)[ごとう やすゆき]
後藤 康之(ごとう やすゆき、1952年4月28日 - )は、日本の医師放射線科)。専門は放射線診断・治療、腫瘍血管形態学。医療法人財団コンフォート コンフォート病院(神奈川県横浜市西区)院長〔コンフォート病院 医療法人財団 コンフォート病院オフィシャルサイト、 2015年7月12日閲覧。〕。日本医学放射線学会、日本医学放射線専門医会、日本インターベンショナルラジオロジー(日本IVR)学会に所属。

 東京都出身。1978年9月東京医科大学卒業。1979年5月医籍登録。東京医科大学研修医を経て、日本赤十字社武蔵野赤十字病院放射線科に勤務。1986年同病院放射線科副部長。新東京病院放射線科医師の勤務を経て、2001年よりコンフォート病院に病院診療部長として着任。2012年より同病院院長に就任し、現在に至る。

 現在までに進行癌の積極的治療として数千例を超す「カテーテル治療」の経験を持つ。「癌カテーテル治療」とは、癌の原発巣(最初に癌ができた場所)や転移巣(原発の癌が広がっている部分)の近くの動脈まで、可能な限りカテーテルで近づけて抗がん剤を注入し、がんの縮小や消失を目指す。また、癌が栄養補給を行っている血管を見つけ出し、可能な限りカテーテルで近づけて塞栓物質を注入することで、癌に栄養を送っている血管の流れを止めて、癌の成長を抑制させるなどの医療行為である。
== 主な著書 ==

*『がん治療‐サリドマイドの適応と警鐘』共著(日本工業新聞社・2003年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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